3日坊主の日記帳〜地獄の社畜編〜

日々の雑感。140字では伝えきれないことを書こうかと。※ブログ名改題しました。

【復帰4週目】試練、そして修羅場へ・・・

正式復帰からついに1ヶ月が経ちました。

 

長かったような短かったような。まぁどっちも感じますねw

 

さて正式復帰から4週目ですが、この週が今までの中で一番長かったです。

 

純粋に、仕事に対する時間が増えたのもあります。

残業の量がほぼ休職前の水準に戻りました。

いや、残業量が戻ってもなんとか出勤できるように戻れたというべきでしょうか。

 

正直、朝が辛いのは相変わらず。

あまりよろしくないときはダウンジャケットのフードを被って、外界と隔絶するようにして出勤した日もありました。

 

それでもなんとかやってこれたのは、第一は職場の理解と協力でしょう。

徐々に業務量は、引き継ぎ先の同僚から自分の方に戻ってきつつあります。

 

それでも比率としては、同僚の方がまだ多めでやってもらっています。

おいらとしては、まだ全ての仕事を受け持つだけの力が出せる自信はないですし、

どうみても業務全体が休職前よりもハンパなく増えているので、いずれにしろ同僚との業務分担はしないと死んでしまいます。

 

そういう意味では互いに協調しながらやれているので、休んでいる時の負い目はほぼ無くなり、

今は目の前の仕事を一つ一つ懸命にこなそうとしている状況です。

 

この1ヶ月を振り返ると、復帰してからうまくいっている方だと思います。

 

うまくいった要因としては、

 

・回復期であることを念頭において、無理しすぎない。

・とはいえ、徐々に仕事の負荷を増やし、慣らしていく。

・復帰したての頃は、有給が使えるなら使って途中休みを入れ、次第にフルタイムにしていった方がいい。

・休みの日は気分転換と回復に充てること。

・「休んでしまって申し訳ない」と思うよりも、今できることは何かを考え、行動に移した方が精神衛生的にいい。

・できることをやればいい。できないことはやらない。

・1日10分程度でもいいから、適度に運動をすると体も心もハッピーになれる。

 

かな、と思います。

やはり回復期が一番危ないと思います。

今でも「あー死にたいなー」と思う程度の軽い希死念慮がありますがこれはもう仕方がない。

ほかの別なことを考えればだいたいはどうでも良くなりますし、

「最悪、また休もう」と思えば、不思議な話ですがなんとなく仕事を続けられます。

 

調子がいい日と悪い日がごちゃ混ぜになるので、

この期間は嫌なことがあったり悩んでも、あまり深く考えずやれることを淡々とやるのが一番な気がしました。

 

さて、なんとか1ヶ月間を過ごしてきましたが、

問題はこれから。

 

今週だけでもなかなかハードな感じでしたが、

3月から年度末に突入し、来週からはかなりハードになりそうです。

 

夜勤も復活するので、かなりしんどいと思います。

これを乗り越えるにはどうするか。

 

幸い、職場のサポートもあり全力で立ち向かえるだけの環境は揃いつつあります。

 

こうなったら開き直って、行けるところまで行くしかないかな、と思います。

 

あまり多くを追い求めず、手の届く範囲でできることをしっかりやる。

そう心に刻んで、来週を迎えようと思います。