「来年の抱負」
新年でついついやってしまいがちなミス。
先ほど、自転車ブログの方でやりそうになりました。
「来年の抱負」
おいい!?まだ今年始まったばかりだぞ!?もう2019年か???
とセルフ突っ込みしました。
この手のミスはこの時期よくやらかしそうになります。
・年賀状の返事に、「来年もよろしくお願いします。」
・間違えて2017年と書く。そもそも今年って何年だっけ?
・平成30年だとわかるのに2000…えっと何年だっけ?
・今年の干支って…?
などなど。
年賀状のミス程度ならかわいいものですが、
割と笑えないのは書類の決裁ですね。
苦労して作成した立案書類。
最後の決裁のところで日付が「平成29年…」
これで書類の作り直しとかね。精神的ダメージ高いですよね。
しかし、最近になって思うのですが、新年になって果たして何か変わるのでしょうか?
変わるのは年号くらいで、新年になったからといって自分がスーパーマンになったり、
超絶リッチな生活になったり、めちゃくちゃ幸運が降り注いだり、ということはまずないです。
「一年の計は元旦にあり」とよく言いますが、
これはお正月で社会的な動きが止まっているのでじっくりと今後の予定を考えられる。
それくらいの意味なんじゃないかな、と最近は思っています。
つまり、年号が変わるだけであって、お正月というのはさして意味はなく、
特別に何かをするより今までやってきたことを延長してやることに意味がある。
そんな気がしています。
(とはいえ、しっかり初詣に行くなど年の区切りはつけていますがw)
しかし、上でも書いた通り、365日先のことを考えるにはいい時期です。
人、それを新年の抱負、と言いますが、おいらも一応立ててみました。
今年は、
・ブログを月4回更新する。
・今こっそりやっている、オカリナを上達させる。
・バレットジャーナル(手帳の記述法)を1年間継続させる。
の3つをあげました。
どれも地味です。
実は、早くて今月いっぱいで、新年の抱負を大幅に追加修正するつもりです。
現在、うつの病気求職中ですが、今月中で今後の動きがある程度見えてくるはず。
それを見極めてから、真の新年の抱負を考えたいと思います。
そう考えると、上で書いたように「お正月はさして意味はない」と思うのは
当然なのかもしれません。
だって、自分のおかれている環境としては依然2017年の状況を引きずっているのだから…。
早く2018年としてのスタートがきれるように、取り組んでいこうと思います。
それまでは、間違えて今年を2017年と言ってしまうかもしれませんね(苦笑)。