3日坊主の日記帳〜地獄の社畜編〜

日々の雑感。140字では伝えきれないことを書こうかと。※ブログ名改題しました。

かばん

なぜなのかわからないのですが、かばんにはやたらとこだわります。

ポケットの多いやつ、防水のやつ、身軽なやつ等々、色々試行錯誤してますが、いまだに「これ!」と言えるかばんには巡り会っていません。

昔は機能性重視、積載性能重視が絶対基準でしたが、最近はコンパクト・軽量という点に比重を置きつつあります。

おいらの場合、ポケットがあまり多くても使わないことが分かったからですね。

プライベートにおいては、トートバッグとポーチのようなショルダーバッグを使い分けています。

近所をぶらついてさほど荷物がいらないときはショルダーを。中身は財布と常備薬とiPad、スペースに余裕があれば本、という具合。ちょうどiPadがぴったり入るサイズなので、身軽でとても気に入っています。

もうちょっと荷物を積載するときはトートバッグを。口がでかくて取り出しやすいのですが、仕切りがないので取り出すときに探すのに時間がかかるのが玉に瑕でしょうか。
それを補うくらいメリットの方が大きいので結構愛用はしています。

お仕事で使うかばんは、マンハッタンパッセージというブランドの、ごついバッグを使ってました。

こいつの特長は圧倒的な積載量で、書類を入れた状態でYシャツとTシャツが入るくらいの大容量でした。
しかしその分本体が重い&とてもでかいという欠点があります。

それでも今まで使い続けてましたが、春の異動で外回りが多い部署に配属になったため、このままだと動きにくいし持っていて疲れるから、という理由で、先日買い換えました。

新しいかばんはエースジーンというメーカーで、軽量かつコンパクトなかばんです。

もともと荷物を詰める量が多い傾向があり、中身を詰め替えたらほぼ満タンになってしまいましたが、前のと比べると格段に軽くコンパクトで持ちやすいです。

誰だって、仕事に向かうときは気が重いものです。さらに荷物まで重かったら余計足取りが重くなります。

一日の朝を快適に過ごすために、心地よいかばんを使うのはいいアイディアだと思います。