3日坊主の日記帳〜地獄の社畜編〜

日々の雑感。140字では伝えきれないことを書こうかと。※ブログ名改題しました。

退院と復職へ

昨日、1月30日、無事退院しました。

副鼻腔炎蓄膿症)の手術でしたが、一時はどうなることかと。。。

29日まで両方の鼻の穴はガーゼで完全に塞がれており、
口呼吸で喉が乾いて辛いのなんの。

血の混じった痰は出るし、唾や水、食べ物を飲み込むにも一苦労するし。
そのおかげで夜眠れないし。

挙げ句の果てには29日まで点滴が抜けず、左手は常に針が刺さった状態。

入院前の診察では先生から「手術が終わってしまえばヒマなだけですよw」と言われていましたが、
まさかこういうこととは。トホホ。。。

術後の経過は極めて良好。
こんな状況だったので昨晩はぐっすり眠れましたw

今日で医療費関係の請求等事後処理関係もひと段落できホッとしているところです。

そして、いよいよ明日から、メンタル系も含めて正式に職場復帰となります。

途中の入院騒ぎがあったりであっという間の休職期間でした。
休めることはできたと思うので、あまり無理しない程度にコツコツやっていきたい次第です。

実は、決めかねる最重要課題が1個あるのですが…。
こちらもそろそろ決着をつけたいところ。
復職した後の様子を見極めながら、どうするか決断したいと思います。

復帰決定と入院

おはようございます。マッキーペンです。

最近ブログの更新が滞っていましたが、
現状は元気です。

未だリハビリ出社期間ですが順調に回復しており、
先日、主治医の先生から2月から復帰でゴーサインが出ました。
これでとりあえずは一安心といったところです。

が、その前に一大イベントが。

以前耳鼻科を受診した時に、鼻にポリープができておりこのままでは塞がって呼吸できなくなるといわれ、
手術を勧められました。

これが前々から引っかかっていました。
朝起きると息苦しさを感じることもあり、実はこれが原因で熟睡できず、メンタルの方にも影響を及ぼしているのではないか、と。

タイミング的には、メンタルの方の休職で引き継ぎはできています。
休職しておいて改めて入院、というのも職場に迷惑をかけるだけですし、
もしこれでメンタルの方も改善できれば、それに越したことはない。

メンタルの主治医の先生や職場の上司と相談し、
休職期間中ではありますが耳鼻科の関係で入院、手術を受けることにしました。

実は、おいらは入院、そして手術は初体験です。
細かいケガ・病気はいくつもやっていますが、
果たしてどういう風になってしまうのか。

なお、入院中は無線LANの使用が禁止されていますので、
ブログ更新は当分お休みする可能性が大です。

また1週間後、こちらに書けることを楽しみに行ってきます。

復帰決定と入院

おはようございます。マッキーペンです。

最近ブログの更新が滞っていましたが、
現状は元気です。

未だリハビリ出社期間ですが順調に回復しており、
先日、主治医の先生から2月から復帰でゴーサインが出ました。
これでとりあえずは一安心といったところです。

が、その前に一大イベントが。

以前耳鼻科を受診した時に、鼻にポリープができておりこのままでは塞がって呼吸できなくなるといわれ、
手術を勧められました。

これが前々から引っかかっていました。
朝起きると息苦しさを感じることもあり、実はこれが原因で熟睡できず、メンタルの方にも影響を及ぼしているのではないか、と。

タイミング的には、メンタルの方の休職で引き継ぎはできています。
休職しておいて改めて入院、というのも職場に迷惑をかけるだけですし、
もしこれでメンタルの方も改善できれば、それに越したことはない。

メンタルの主治医の先生や職場の上司と相談し、
休職期間中ではありますが耳鼻科の関係で入院、手術を受けることにしました。

実は、おいらは入院、そして手術は初体験です。
細かいケガ・病気はいくつもやっていますが、
果たしてどういう風になってしまうのか。

なお、入院中は無線LANの使用が禁止されていますので、
ブログ更新は当分お休みする可能性が大です。

また1週間後、こちらに書けることを楽しみに行ってきます。

慣らし出社1週目を終えて

リハビリのための慣らし出社を始めて1週間が経過しました。
早いものです。

現段階としては概ね想定の範囲内。順調にいっているという認識です。

まず月曜日は祝日のため所定のお休み。
慣らし出社は火曜日からでした。

ここが1番のハードルです。
心理的に色々抵抗があるのは予想できました。
それを乗り越えて出社できるか、それが唯一の心配要素。
久しぶりに出社して周りからなんと言われるか…という不安もありましたが、
こちらはまぁその場の流れ次第。出社さえできればなんとかなるとは思っていました。

結論からいうと火曜日はほぼ問題なし。
起床時も、家を出るときも、電車内も、会社に向かう途中でも、移動できなくなるような抵抗感はなし。
職場の方はいきなり課内のミーティングという重めの内容でしたが(苦笑)、
無難に当初予定の午前中で切り上げられました。

水曜日も順調に出社。
引き継ぎ状況の確認と説明をしました。

しかしこの辺で違和感が。調子が悪くなる前兆の、疲労感というか脱力感がここで出て来ます。
この日も予定通り午前中で退社。

一番厳しかったのは木曜日。
朝から体が、胃がどぅーん。案の定、調子が悪いときのサインが出ました。
こうなると布団から抜け出すのが結構大変です。
これは定時にいけないと判断、遅めに出ることにし布団の中で様子を見ます。

不思議なもので、遅れていこうと思うと案外体が軽くなるもの。
次第に症状が治まって来たので意を決して布団からの脱出を決意。
会社にメールで遅れる旨の連絡をし、なんとか起き上がって用意を整え家を出られました。

この日は簡単に打合せをして午前中で退社。
当初は翌金曜日も出社するつもりでしたが、調子が悪化したことを考えて思い切って休みに。

こうして、慣らし出社1週目が終わりました。

木曜日に出た症状が当初予想していたよりも重かったので少し焦りましたが、
概ねうまくいったと思います。

半日、しかも午前中だけの出社で症状出るかなー?とやや疑問でしたが、
短時間勤務でも出るものは出るんだなと。

この程度で崩れてしまうのでまだまだ本回復には程遠いのがよくわかりました。
こう考えると落ち込んでしまいますが、
2日いって3日目に本格的に悪化することが今回わかりました。
なので、2日いって1日休む、みたいなペースができれば復帰もそう遠くはないと目安みたいなものが見えました。
そういう意味では、意義のある1週間だったと思います。

幸い有給はまだ残っているので、
「来月から正式復帰、ただし水曜だけ有給」みたいな感じでできればいけるんじゃないかと。

2月中旬から2月末まではそれでなんとかやり過ごして、
3月からフルで復帰する、という方向が見えてきました。

職場がそれで承認してくれるかわかりませんが、そういうカタチにできそうな雰囲気になったきたので、
このまま行けば2月には正式復帰できそうな感じです。

まだ予断は許さない状況なので、
焦らず落ち着いて状況を見極めながら、進めていこうと思います。

慣らし出社1週目を終えて

リハビリのための慣らし出社を始めて1週間が経過しました。
早いものです。

現段階としては概ね想定の範囲内。順調にいっているという認識です。

まず月曜日は祝日のため所定のお休み。
慣らし出社は火曜日からでした。

ここが1番のハードルです。
心理的に色々抵抗があるのは予想できました。
それを乗り越えて出社できるか、それが唯一の心配要素。
久しぶりに出社して周りからなんと言われるか…という不安もありましたが、
こちらはまぁその場の流れ次第。出社さえできればなんとかなるとは思っていました。

結論からいうと火曜日はほぼ問題なし。
起床時も、家を出るときも、電車内も、会社に向かう途中でも、移動できなくなるような抵抗感はなし。
職場の方はいきなり課内のミーティングという重めの内容でしたが(苦笑)、
無難に当初予定の午前中で切り上げられました。

水曜日も順調に出社。
引き継ぎ状況の確認と説明をしました。

しかしこの辺で違和感が。調子が悪くなる前兆の、疲労感というか脱力感がここで出て来ます。
この日も予定通り午前中で退社。

一番厳しかったのは木曜日。
朝から体が、胃がどぅーん。案の定、調子が悪いときのサインが出ました。
こうなると布団から抜け出すのが結構大変です。
これは定時にいけないと判断、遅めに出ることにし布団の中で様子を見ます。

不思議なもので、遅れていこうと思うと案外体が軽くなるもの。
次第に症状が治まって来たので意を決して布団からの脱出を決意。
会社にメールで遅れる旨の連絡をし、なんとか起き上がって用意を整え家を出られました。

この日は簡単に打合せをして午前中で退社。
当初は翌金曜日も出社するつもりでしたが、調子が悪化したことを考えて思い切って休みに。

こうして、慣らし出社1週目が終わりました。

木曜日に出た症状が当初予想していたよりも重かったので少し焦りましたが、
概ねうまくいったと思います。

半日、しかも午前中だけの出社で症状出るかなー?とやや疑問でしたが、
短時間勤務でも出るものは出るんだなと。

この程度で崩れてしまうのでまだまだ本回復には程遠いのがよくわかりました。
こう考えると落ち込んでしまいますが、
2日いって3日目に本格的に悪化することが今回わかりました。
なので、2日いって1日休む、みたいなペースができれば復帰もそう遠くはないと目安みたいなものが見えました。
そういう意味では、意義のある1週間だったと思います。

幸い有給はまだ残っているので、
「来月から正式復帰、ただし水曜だけ有給」みたいな感じでできればいけるんじゃないかと。

2月中旬から2月末まではそれでなんとかやり過ごして、
3月からフルで復帰する、という方向が見えてきました。

職場がそれで承認してくれるかわかりませんが、そういうカタチにできそうな雰囲気になったきたので、
このまま行けば2月には正式復帰できそうな感じです。

まだ予断は許さない状況なので、
焦らず落ち着いて状況を見極めながら、進めていこうと思います。

うつな人が出社前に越えねばならない3つのハードルとその越え方

こんばんは。マッキーペンです。

本日、慣らし出社を始めました。
初日としては上々、思ったいたよりすんなり職場に行けました。
午前中だけで今日はおしまい、家に帰って来て軽く爆睡してしまいましたが…。
この辺は慣れてくれば大丈夫になってくると思います。

それにしても久し振りに出社して改めて思ったのは、出社するまでのハードルの高さです。
人によって様々だと思いますが、おいらにとっては出社するまでに3つのハードルがあります。
おいらなりにハードルの乗り越え方を試行錯誤してきました。
今日はその乗り越え方について、備忘録代わりに書いてみようと思います。

ハードルその1.布団

おいらにとっては目が覚めた直後から闘いが始まります。
健康な人でも「布団から出たくない」と思う人は多いですが、
症状が重い時は「体が動かない…」状態になり非常に厄介です。
克服の仕方は、以下の3つ。

 

1)布団の中で背伸び
腕を上げたり、足をぐーっと伸ばします。
頭がクリアになり体が軽く感じられますが、おいらにとっては効果はイマイチです。

2)二度寝
今のところ一番有効な方法。
目が覚めてもすぐおきられないので、二度寝します。
そんなのしたら遅刻しちゃう!と思われるかもしれませんが、
わざと二度寝できる時間の余裕を持たせています。
目覚まし時計の時刻は、本来起きなければならない時刻の1時間前にセットしています。

二度寝すると若干憂鬱度が下がり、起き上がりやすくなります。

3)カウントダウン法
二度寝でダメだった時の最終手段です。
スマホのタイマー機能を活用します。
タイマーを、10秒とか30秒とか、短めの時間に設定します。
そして、時間が減っていくのを見ながらカウントしていき、0になったら勢いをつけて起きます。
「そんなのでうまくいく?」と思われるかもしれません。
うまくいくときもあるし、ダメなときもあります。

この3つの方法を組み合わせれば、99%は問題なくいけます。
残りの1%の時は本当に調子が悪い時なので、素直に休みを入れるしかありません。

ハードルその2.電車内

第1のハードル、布団だけでも大変ですが、第2のハードルである電車も油断できません。
おいらの場合、腹痛で途中下車、気持ち悪くなって途中下車、職場の最寄駅で電車から降りれなくなるの3パターンがあります。
対策は、

1)時間に余裕を持って出社する
元々、二度寝用に時間の余裕はだいぶみています。
もし途中でお腹を壊したり気持ち悪くなったとしても、途中の駅で降りて休憩ないしトイレに駆けこめる余裕を作っておくことが大切です。

2)電車内でやることを作る
おいらの場合、スマホゲームのログインボーナス消化、読書、SNSのチェックを電車内で必ずやることにしています。
もし眠ければ、素直に乗換駅や職場の最寄駅まで仮眠をとるようにしています。
とにかく、電車の中で仕事のことをあれこれ考えないようにするのが重要です。
一度考えてしまうと何かの拍子で症状が悪化します。

また、おいらの場合うまくやれば地元の駅から職場の駅まで座って行けます。
通勤電車がストレス、という方は、電車に乗る駅や時間帯を工夫して、なるべく座っていけるようにすると楽になれるかもしれません。

3)職場最寄駅の前後の駅で降りてしまう
おいらにとって一番厄介なのは「電車から降りられない」症状。
時間に余裕があるときしか使えない技ですが、職場の最寄駅で降りられないなら、
その前後の駅でわざと降りる方法をとることがあります。

毎日同じ道を歩いてくると経験的に憂鬱感が増すので、
あえて違う道を通って気分転換を図る方法です。

しかし当然のことながら、駅から職場までの移動時間は増えるので、
遅刻ギリギリだとこの技は使えません。

ハードルその3.駅から職場まで

意外とつまづくことがあるのがこの駅から職場まで。
ここでブレーキがかかることはあまりないのですが、油断しているとたまに出てきて困ってしまいます。
対応方法は、

1)勢いで行ってみる
電車を降りたら最短で改札を目指して職場に行くことしか考えません。
もしくは、仕事以外の考え事に集中しながら職場まで行きます。

仕事がキツい時に、仕事のことを考えながら職場に向かっても、向かいたくなくなる率が高いです。
こういう時は、出勤中はあまり考えないことにして、出社してから本格的にあれこれ考えるようにしています。
(なお、調子がいい時は仕事のことを考えながら出社することもあります)

2)通勤ルートを変えてみる
これはハードルその2の電車から降りられない時にも使えるテクニックです。
勢いで行けなくなった時に有効な手段です。

例えば、改札が複数ある駅なら、いつもと違う改札から出てみる。
これだけでも気分的にだいぶ変わります。

なので、会社に行くルートが複数あるのであれば、どんなルートがあるのか余裕がある時に調べておくと良いです。

普段通らないルートだと
「こんなところにこんなお店が…」とか
「こんなところに花が咲いてる…」とか
小さな発見がたくさんありいい気分転換になりますし、気も紛れます。

3)職場に行く前にコーヒーブレイク
なぜだかわかりませんが駅から出てすぐに会社に向かうのに抵抗を感じる時があるので、
おいらは習慣的に職場最寄駅の近くでなるべくコーヒーブレイクを兼ねて朝ごはんをとるようにしています。

行く前にカフェによると、気分的にワンテンポ置くことができてなんとなく楽になります。
時間が取れない時は諦めるしかありませんが…。

まとめ

ここまで出社するために3つのハードルを越える方法を書いてきましたが、
基本的にはその場しのぎの気分転換方法です。
一番良いのは、会社に行けなくなる状態にさせないこと。

そのために、普段はこういうことを実践しています。

1)退社前に翌日の「仕込み」をしておく
退社前に翌日に備えて今日の振り返りや明日やることをまとめておくと、
朝悩むことが減るためハードルが越えやすくなります。

とはいうものの、仕事が忙しすぎてそこまでできない日もあります。
せめて、明日やることを付箋で簡単にメモって机に貼り付けておくだけでも効果はあります。

また、不安なことがあれば退社前に上司に相談して解消してから帰るのも大事です。
ちょっとしたことですが、仕込みをしておくことでだいぶ翌朝が楽になります。

翌日のことを考えるだけで憂鬱になるので…とあえて考えない方法もあると思いますが、
おいらとしてはそのレベルまでくるとだいぶ調子が悪い気がします。
そうなったらおいらなら素直に仕事を休んで病院を受診します。

2)休息を十分にとる
なるべく6時間は睡眠時間を確保できるようにしています。
家に帰ってだらだらとゲームをやったりSNSをやりたくなりますが、
うつを経験してからは〜時までにするという制限を設けて、時間になったら風呂に入ってさっさと寝る習慣がつきました。

心の調子は、身体の疲れや寝不足に引きづられることが多い気がしますので、
その辺の管理も大事です。

3)腸内環境を整え、暴飲暴食を控える
これは腹痛や吐き気対策の部分です。
仕事が遅くなるとどうしてもラーメンなど脂っこいものを、しかもストレスによるどか食いでたくさん食べてしまいがちです。

しかし、そういう暴飲暴食は、翌日身体へダメージとして残ります。
だいたいは精神的な理由による症状だと思いますが、
身体的になるべく健康にしておいた方が症状は緩和できると思います。

仕事で夜遅くなった時は、うどんなど消化にいいものを食べるように心がけています。
自炊している人であれば、野菜スープや野菜の入った味噌汁を作り置きしておくといいと思います。

また飲酒も気をつけたいところ。
飲み過ぎには注意し、二日酔いにならないよう自分と相性のいいお酒を中心に飲む、
チェイサーを頼む、など翌日に影響がないようにすることが大切です。

以上、出社の際にありがちなハードルについて書いてきましたが、
うまくいかない部分もありまだ試行錯誤状態です。

確実に言えるのは、出社できなくなるには理由があり、その対策方法もあるということ。
自分の心が、精神が弱い、と自分を責めるのではなく、
そういう弱さを抱えた現状の中で打てる手はなんなのか。
具体的な対応策を考えて行く方が、いい方向に進むのではないかと思います。

 

復帰(仮)が決まりました

近況報告ですが、復帰時期が仮で確定しました。

特に問題がなければ2月1日に復帰。
それまではお試し期間として、来週から慣らし運転でしばらく職場に行きます。

正直、時期尚早な気もしています。

復職の話を職場と相談した後から調子が急降下。
持ち直しましたが期間的にみてもまだ回復期のような気がします。

しかし、ここらで今の自分がどれだけやれるか、見定めておきたかったです。

年度末で職場が忙しくなり始める時期。
もう1ヶ月遅れれば、修羅場となっているでしょうしそんな中で復帰の方がしんどい。
ならば今の時期に復帰する、ダメだったら早めに見切りをつける、そっちの方が総合的にいいだろう。
そう考えました。

これが正解かどうかはわかりません。
他の人のケースと比較しても、もう少し時間をとるべきという考えもあるでしょうし、
人によってはもっと早く復職を促される人もいると思います。

今回は「復職すべきかどうか」迷うのであれば、もう復職で動いてしまえ、と。
復職できるかどうかなんて、自分自身はもちろん職場の人も主治医でさえもわかりません。

結局は自分がどこかで結論を出すしかありません。
そして、結論を出すには動くしかないのです。
迷うということはできるかもしれないという気持ちがあるということ。
それならば今回はその気持ちに賭けてみる、そういう心境で決断しました。

ダメだったら、再度休めばいいこと。
その場にとどまるのではなく、進む選択をした、と自分では理解しています。

おそらく、うまくいかないことの方が多いはず。
残して来た仕事のことを考えると頭が痛くなりそうですが、
できること・できないことは決まっています。

できることを見定め、落ち着いて消化していく。
そういう気持ちで、来週の復帰に臨みたいと思います。

しょっぱなから「これあかん」となる可能性は否定できませんが、
その時はその時。
無理に前向きにならず、卑屈に後ろ向きにならず、
流れのままニュートラルに運べたらな、と思います。