3日坊主の日記帳〜地獄の社畜編〜

日々の雑感。140字では伝えきれないことを書こうかと。※ブログ名改題しました。

短時間でブログを書く方法

おいらは文章を書くことが好きですが、その割にはなかなか書きません。

 

最大の障壁は「時間」。

24時間しかない一日の中で、飯食って仕事して飯食って息抜きをして風呂入って寝て…なんてやっているとあっという間に時間が過ぎブログを書くという決意ははるか銀河の果てまで飛んでいってしまいます。

 

そこでブログ更新をうまいこと続けるには、執筆時間を大幅に短縮して日常生活への影響を最小限にしなければなりません。

今日はこの問題について考えてみたいと思います。

 

まずブログを書くにあたって何が一番時間がかかるのかを考えましょう。

おいらの場合は圧倒的に「書く作業」です。

文章の内容にもよりますが、30分から1時間が標準的で、酷いときは2時間以上かかることもあります。そんなことしてたら一日が48時間でも足りないわ。

 

というわけでこの書く作業をいかに減らすかが主眼となります。

なぜここまで時間がかかるのか。

それは、まず一つは考えながら書いている場合。あれこれ考えたり迷いながら書いていると、その分キーボードをうつ時間が止まります。つまりこれがロスタイム。これをなくすことがまずは課題になるでしょう。

次に時間のかかる要因としては「書き直し」。

書いていて「あれ〜?これなんか違うな〜??」なんて悩み始めてしまうことがあります。こうなるとまず考えるだけでも手が止まってロスタイムになりますし、せっかく時間をかけて書いた文章をわざわざ消してもう一回書こうとしたら、当然その時間もロスタイムになります。

 

こうすることで、どんどんブログの執筆にかかる時間が増えてしまうのではないでしょうか。

 

これを解消する方法はたったひとつ。

あらかじめプロットをたてておくこと。

 

つまり、ブログで書きたい内容を整理し、ある程度大雑把なあらすじをつくっておいて、あとはそこに肉付けするだけ。こうすることで余計な思考時間を減らせますし書き直しの手戻りも減らせます。

 

あとは、特に完璧主義者にありがちなのが、よりよい文章にしようと全面的に見直すこと。

 

もちろん文章のクオリティを上げるのも大切ですが、そこに時間をかけすぎて他の日常生活に影響が出るなら本末転倒。

自分が期待している最低限のレベルの文章ができているなら、70%の完成度でもいいのでとりあえず投稿するのがいいと思います。

 

これが私が考える、ブログ執筆時間の短縮術です。

なお、この記事は書いていて15分で1000字ちょっと。

これくらいのボリュームなら、更新の敷居は低い気がします。