3日坊主の日記帳〜地獄の社畜編〜

日々の雑感。140字では伝えきれないことを書こうかと。※ブログ名改題しました。

慣らし出社1週目を終えて

リハビリのための慣らし出社を始めて1週間が経過しました。
早いものです。

現段階としては概ね想定の範囲内。順調にいっているという認識です。

まず月曜日は祝日のため所定のお休み。
慣らし出社は火曜日からでした。

ここが1番のハードルです。
心理的に色々抵抗があるのは予想できました。
それを乗り越えて出社できるか、それが唯一の心配要素。
久しぶりに出社して周りからなんと言われるか…という不安もありましたが、
こちらはまぁその場の流れ次第。出社さえできればなんとかなるとは思っていました。

結論からいうと火曜日はほぼ問題なし。
起床時も、家を出るときも、電車内も、会社に向かう途中でも、移動できなくなるような抵抗感はなし。
職場の方はいきなり課内のミーティングという重めの内容でしたが(苦笑)、
無難に当初予定の午前中で切り上げられました。

水曜日も順調に出社。
引き継ぎ状況の確認と説明をしました。

しかしこの辺で違和感が。調子が悪くなる前兆の、疲労感というか脱力感がここで出て来ます。
この日も予定通り午前中で退社。

一番厳しかったのは木曜日。
朝から体が、胃がどぅーん。案の定、調子が悪いときのサインが出ました。
こうなると布団から抜け出すのが結構大変です。
これは定時にいけないと判断、遅めに出ることにし布団の中で様子を見ます。

不思議なもので、遅れていこうと思うと案外体が軽くなるもの。
次第に症状が治まって来たので意を決して布団からの脱出を決意。
会社にメールで遅れる旨の連絡をし、なんとか起き上がって用意を整え家を出られました。

この日は簡単に打合せをして午前中で退社。
当初は翌金曜日も出社するつもりでしたが、調子が悪化したことを考えて思い切って休みに。

こうして、慣らし出社1週目が終わりました。

木曜日に出た症状が当初予想していたよりも重かったので少し焦りましたが、
概ねうまくいったと思います。

半日、しかも午前中だけの出社で症状出るかなー?とやや疑問でしたが、
短時間勤務でも出るものは出るんだなと。

この程度で崩れてしまうのでまだまだ本回復には程遠いのがよくわかりました。
こう考えると落ち込んでしまいますが、
2日いって3日目に本格的に悪化することが今回わかりました。
なので、2日いって1日休む、みたいなペースができれば復帰もそう遠くはないと目安みたいなものが見えました。
そういう意味では、意義のある1週間だったと思います。

幸い有給はまだ残っているので、
「来月から正式復帰、ただし水曜だけ有給」みたいな感じでできればいけるんじゃないかと。

2月中旬から2月末まではそれでなんとかやり過ごして、
3月からフルで復帰する、という方向が見えてきました。

職場がそれで承認してくれるかわかりませんが、そういうカタチにできそうな雰囲気になったきたので、
このまま行けば2月には正式復帰できそうな感じです。

まだ予断は許さない状況なので、
焦らず落ち着いて状況を見極めながら、進めていこうと思います。